伊豆沼の水深は一番深いところでも1.6mと遠浅な地形のため、水辺には白鳥が好んで食べるマコモをはじめ浅瀬を好むたくさんの植物が生育している。
伊豆沼・内沼は、昭和60年に国内では北海道の釧路湿原に続き2番目に「ラムサール条約の登録湿地」に指定。これにより今後も貴重な自然環境の保全を約束され、水鳥や生き物にとって「聖域(サンクチュアリ)」となった。
マコモを食べる白鳥、付近の田んぼから伊豆沼に着地する白鳥の姿を撮影することができた。ご覧下さい。
好物のマコモを食べる白鳥
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