1953年米国ノーマン・グランツ社録音10インチ(25cm)LPと45回転EP
秋吉語録には、「米国を拠点に活動するきっかけは1953年のレコーディングでした。日本人が米国の一流レーベルからレコードを出すなんて考えられない時代でした。周囲からはシンデレラのように見えたかもしれません。」とある。
このLP米国発売が切っ掛けで、日本人で初めて米国ボストンにあるバークリー音楽院(現バークリ音楽大学)の奨学金を獲得し渡米。以後秋吉の推薦でサックス奏者「渡辺貞夫」がバークリーに入学するなど日本人米国進出の礎の役割を果たしたのである。
以下に彼女の主な活動を年代別に列挙する。
1929年12月12日旧満州遼陽で生まれる。49年より九州の進駐軍クラブでジャズ演奏。同年単身上京し、当時日本のトップグループでピアノ演奏。51年渡辺貞夫を加え、コージー・カルテッドを結成。
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